湖水地方・2回目 [英国内旅行]
10月、湖水地方にて。Travelodgeの一泊27ポンド(6000円くらい、素泊まり)のファミリールームで、昨今このページにもよく登場するブラジル人のLeandroも車に同乗させて行ってきた。
セトル‐カーライル鉄道の陸橋。確か19世紀のもので、まだまだ現役。
クルーズ中。Leandroは湖水地方のなんたるかもどんなところであるかも知らなかったようだ。日本人がマニアックなのか、彼が典型的な医者バカ一代なのか…。
紅葉というものはないが、灌木の枯れてゆく色がそれに近い。
ワーズワースのお墓。グラスミアにある。
ストーンヘンジといえば南部のコッツウォルズだが、Keswickにもストーンサークルがあり、やはり同時代、紀元前2000年以前のものと推測されるらしい。もちろん、その時代の文明については全くの謎。果たしてどのような暮らしがここにはあったのだろうか。現在、土地そのものは個人の所有で、羊が何事も無かったかのように普通に周りで草を食んでいる。
2006-12-26 10:33
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