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今月の料理 [英国生活・文化]

 客の出入りの静かな本ブログでの隠れた人気コーナー。今月というか今年に入ってからなのだが。
 前のエントリとも関連するが、留学先での食い物への順応性・アイディアというのは実は非常に重要なことだ。企業の日本人駐在員の方は日本料理を再現することに力を注いでおられることが多いようだが(子供さんがいるという事情もある)、当然それなりのコストがかかる。といって学生たちのように毎食パスタ・毎食サンドイッチ・毎食冷凍食品(冷凍食品は英国の世界に誇る一大産業である。大食い学生には高くつくようだが普通の女の子には十分)でも寂しいし、半年ならともかく2年ももたない。ではどうするか?「安いものを自炊」、当たり前のようだがこれしかない。幸い日本でもパスタ系・オーブン系・大鍋系はそこそこやってきていたので(←筆者は男です、念のため)時間のあるこの国の環境ではいろいろな料理が楽しめて嬉しい。もちろん日本に帰るとそんな時間は無くなるのだが。ついでに言うと家の修復・庭づくり・クルマいじりといった休日DIY系は本当に材料が豊富(クルマは思っていたほどでもないが)。この家が持ち家で長く住むんだったら、嬉々としてやっているんだろうなぁ!

 といったところで、何の脈絡もなく最近の料理。上記の前置きには一切今回の料理内容は即しておりません、すんません(苦笑)


 普段あまり見かけないのに突如TESCO EXTRAの棚に大量に並んでいたDuck。まあカモではなくアヒルだろうが、㌔あたりの値段は鶏と一緒。脂肪分が多いので鶏よりは損とも言えるが、1000円ちょっとでこのでかさ!こういった旬の肉はターキー以外は知らなかったが、何か登場する理由があるのだろうか。

 ローストダックの方法は鶏と一緒だが、注意点としては(1)脂肪分を皮の下まで取り除くこと。(2)皮にフォークで穴をあけて脂肪が流れ出るようにすること。(3)中に何も詰めない。(4)ホイル等をせず直オーブンで。鶏とは違って、必ず皮を乾燥させること。その結果脂が飛び散ってオーブン内やグリルをさんざん汚してTamaに怒られても泣かない。・゜・(ノД`)・゜・。

 定番は桃のソース。これがまた美味しい!食べられる部分は鶏と同じくらい。普段あまり売れないのは分かる。味はやはり絶妙。カモ系の肉を自宅で調理できることだけでも悦びなのだが。付け合わせが無くて主食がごはんなのは突っ込まないでくれ。(笑)そこまで手が回らなかったのだ。

 バレンタイン。テーブルクロスとライナーを冬のバーゲンで買った。将来を見越して(いつのこっちゃ)大きいクロスを買ったので、今は二つ折りで使っている。とほほ。こういったデコレーション系は日本の価格を考えるとひっくり返るくらい安い。ディナーはTamaの鯛飯(平日だからね)。鯛はティラピア(いずみ鯛)で、オランダからの真空パック輸入品。

 クレーム・ブリュレは我が家の定番。日本でもD.が開店以来世話になっている某店を訪れると必ず登場するくらい、好物であるのがばれているようだ(苦笑)。

 買おう買おうと思っていながら指をくわえてあきらめていたが、安くなったのでついに買ってしまったインペリアのパスタ・マシーン。2個のカッター(4種類)が付いて59ポンド(15000円ほど)。別売りのラビオリ・メーカー(本体がないと使えない)は別の店でほぼ捨て値で売っていた。こちらでは生パスタをスーパーで売っているが、日本ではそうそう家では食べられないからね。第1作は2mmのスパゲティ(このカッターは日本では見つけにくいそうな)。生地を薄くしすぎて麺がすごく細くなってしまった。

 プッタネスカ(娼婦風、アンチョビとオリーブのトマトソース)で食す。日頃喰っているスーパーの生パスタと同様の美味しさだったので涙が出るほど感動的ということはないが、そのスーパーの生パスタを初めてこちらで食ったときは涙が出るほど感動的だったのだから、これは素晴らしい出来なのだろう。欲を言えば高いでゅらむ・せもりなとかいう粉をいい店で買えばもっと美味しいのだろうな(そこらのスーパーで扱っているのはパスタ・フラワーと名は付いているが、安いぶんデュラム100%ではない)。日本に帰ってD.の父親(こちらは本格的に料理の達人)とパスタ作りに勤しむのが今から楽しみ。


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