イモ尽くし [英国生活・文化]
ジャガイモpotatoはポ・テイ・トォだと我々日本人は散々教え込まれてきたが、それはどうやらアメリカ方言のようで、英国ではそれほど激しくなくポ・テェ・トォ程度の伸ばし方である。ではジョーディ訛りは?そう、もちろんポ・タア・トォですね。同様にtomatoもト・マア・トォ。さすが英語の東北弁。(東北の方すみません)
パーティの時間ですよぉ~♪ [英国生活・文化]
嬉しいことに方々からクリスマス・パーティのお誘いがあったのだが、結局イブの日は独身・彼氏ナシのSupervisor宅を我が夫婦と研究チームに新しく加わったブラジル人のLeoの3人が訪れることにして、クリスマスはTamaの友人のロシア美人とその夫(英国人)の家で新婚夫婦同士で祝い、27日にボスの海岸の別荘を訪問することになった。前者2つは我々が料理担当である。
たまには日本食など [英国生活・文化]
「日本の食べ物は恋しくありませんか?」とよく聞かれるが、全然。と答える。イサキやサンマの焼き魚くらいは食べたくもなるが、むしろ独身時代のパスタや豪快ロースト系料理が、こちらに来て美味しい生パスタと豪快オーブンローストの文化に触れることで思い切りグレードアップして狂喜乱舞しているので、すっかり忘れてしまった。
タイムカード [英国生活・文化]
Tamaは英国国教会関係の(と書いておかないと世界にはいろいろ胡散臭い「教会」があるので)ボランティア英語クラスに通っているが、そこの企画で年に一回、Remembrance Dayの日曜のディナーに留学生を招く企画というのがあって、行ってきた。
クリスマス・ショッパーズ 後編 [英国生活・文化]
さて、ドイツ長距離バス旅行譚の後編。といっても、前編でもう肝心のクリスマス・マーケット(ちなみにドイツ語ではWeihnachtmarkt、聖夜のマーケット、で正しいですよね、SHINさん?)は終わってしまったし。しかもカテゴリは「英国生活・文化」だし。この後編は一体何なのでしょうか?
6ヶ月 [英国生活・文化]
渡英半年。これが半分か14分の6か4分の1かはまだ未定だが、まあ楽しく過ごさせていただいています。日本から応援してくださっている皆さん、有難うございます。
さて、この乾杯しているシャンパンが今日のお題。
Guy Fawkes Night [英国生活・文化]
11月5日(土)…の続き。
今日はGuy Fawkes Day。カソリック教徒に対するイングランド王ジェームズ1世の弾圧に対し、ウェストミンスター寺院(議会)爆破を狙うも当日に発覚し失敗に終わる火薬陰謀事件Gunpowder Plotが起こったのが1605年の11月5日(ユリウス暦。いまの11月15日にあたる)なのである。
Sunday Roast [英国生活・文化]
素敵な英国的風習のひとつにSunday Roastというものがある。日曜のお昼にローストを主体としたディナーを食するもので、その日の食事は午後または夜にサンドイッチとお茶High teaでおしまいとなる。もちろんパブに行ったりもするようだが。